皆さんこんにちは。常磐(ときわ)です。
皆さんは肩こりに悩まされておりませんか?
肩こりは肩の筋肉が張っている状態なのですが、実は手・腕の疲労が原因である場合があるみたいです。
そこで今回は私常磐も実際に試して効果を確認した、一の腕揉みの方法をお伝えしていきます。
特にデスクワークなど前傾姿勢での作業を行っている人はぜひ参考にしてみてください!
何故一の腕揉みをすると、肩が楽になるのか?
肩がこるのは首のコリや疲労、手・腕の疲労が蓄積されることが原因となっている場合が多いです。
手や腕のこりを放置すると、まず首や肩が凝り始めます。
それを放置すると最終的に腰や足のコリや張りにつながっていきます。
そのため手・腕の疲労がが他の部位に流れる前に腕を揉んで、こりをほぐすことによって肩こりを改善させることができます。
一の腕揉みの方法
一の腕を揉む箇所と方法は・・・
・腕の関節から少し手の方向へ行ったところを一指し指、中指、親指でつまみ、揉んでいきます。
・次に一の腕腕を手でつかんで、全体を揉み解していきます。
・力を入れすぎないように揉んで痛くなる部分はかなり凝っているので、
そこを重点的に揉み解していきます。
・10秒から20秒くらい解したら、もう片方の一の腕も同じ方法で揉み解していきます。
これで揉み解し完了です。
回数の制限はなく、一日に何度やっていただいてもかまいません。
デスクワークの合間や休憩時間にどうぞお試しください。
揉み解す前と後で肩を回したり、胸を張った時に肩の調子がかなり違ってくるのがわかると思います。
なお湯船に浸かって、腕の筋肉が柔らかくなってから行うとさらに効果があります。
今回の記事のまとめ
いかがでしたか?
肩こりの原因が手や腕の疲労が原因である場合があることがわかりましたか?
肩こりの解消法は肩揉みをすることが一般的な方法として挙げられますが、実際にはあまり効果がない場合が多いです。
肩揉みをしても効果がない場合は今回ご紹介した、一の腕揉みを行うと改善する場合があります。
デスクワークの合間や湯船に浸かっているときにこの一の腕揉みをぜひやってみてください。
以上になります。
この記事が皆さんの人生を良くすることにつながれば幸いでございます。
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またのご利用をお待ちしております。

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