【鉄道趣味のススメ】老若男女問わずに試してほしいおすすめの路線!成田我孫子支線編

皆さんこんにちは。常磐(ときわ)です。
本業が繁忙期のため、今後の投稿が遅れることがあるかもしれません・・・。
誠に申し訳ございませんがよろしくお願いいたします。
さてみなさんはどのような趣味をお持ちでしょうか?
鉄道趣味、筋トレ、ゲームなど・・・いろいろな趣味がありますよね?
そこで今回は乗り鉄をするならぜひ試していただきたい路線の1つである
「成田我孫子支線」をご紹介いたします。

「成田我孫子支線」とは?

成田我孫子支線とはJR成田線の我孫子~成田までの区間を走るJR東日本の路線になります。

また成田我孫子支線の駅名は我孫子(あびこ)も含め、難読であることで有名です。

例えば「木下」これは「きのした」と読むと思う方が多いと思います。

しかし正解は「きおろし」です。

他にも「下総松崎」(しもうさまんざき)や「安食」(あじき)などがあります。

ちなみに私常磐(ときわ)も「下総松崎」のことを「しもうさまつざき」と呼んでいた時期がありました・・・。

なお我孫子~成田までの詳しい区間は・・・
我孫子(あびこ)→東我孫子(ひがしあびこ)→湖北(こほく)→新木(あらき)→布佐(ふさ)→木下(きおろし)
→小林(こばやし)→安食(あじき)→下総松崎(しもうさまんざき)→成田(なりた)

となります。

東京方面へ出る列車は基本的には我孫子駅止まりですが、常磐線快速電車や上野東京ラインへ直通する車両もあります。

ちなみにJR成田線は他にも2つの区間があり、成田~銚子までの区間を走る本線、
成田から成田空港までを走る空港支線
です。

成田我孫子支線の魅力・見所

魅力その1:車窓からの景色が広大であること

成田我孫子支線の区間は我孫子駅寄りの区間は住宅地が多いですが、成田方面に近づくにつれて自然の景色が広がっていきます。

特に田園と森林と農家の家がうまく調和している風景だと思います。

また乗っている電車が比較的新型で、自然一杯の風景の中を首都圏で走っている車両が走るというギャップもまたたまらないところです。

もし成田我孫子支線を乗り鉄する方がいましたら、「布佐」~「成田」までの区間が特におすすめです。
成田我孫子支線でしか味わえない車窓の風景をぜひお試しいただきたいです。

魅力その2:沿線沿いは撮影スポットであること

成田我孫子支線は自然豊かな場所を走る路線であるため、自然を背景として電車の写真を撮る場所としてはかなりおすすめの場所だと思います。

特に駅構内や踏切近くでの撮影は圧巻です・・・。

撮影スポットとしてはとても良い環境でありますので一眼レフ・ミラーレスカメラはもちろん、
スマホやタブレットでの写真撮影におすすめの場所です。

但し、撮影の際には周囲の状況をよく確認すること。
また、踏切に立ち入っての撮影などはおやめください。
最悪、撮影自体が禁止になってしまうことがあります。
撮影はマナーを守って行いましょう。
それと撮影スポットまではできる限り鉄道を使って、路線の存続にできる限り貢献できればなお良いと思います。

魅力その3:成田空港や成田山新勝寺などの観光スポットへの     アクセスが良好であること

成田我孫子支線は成田駅で空港支線に乗り換えて成田空港へ行ったり、成田駅で降りて成田山新勝寺に行くこともできます。

成田空港へは観光や食事・買い物、成田山新勝寺へは参拝やお土産巡りなどの周辺散策も楽しめますので観光・買い物ついでに成田我孫子支線で乗り鉄を楽しむのもまた一興だと思います。

今回の記事のまとめ

いかがでしたか?
ローカル線ではありますが、成田我孫子支線の魅力を知って、乗り鉄をしようと思っていただけましたら幸いでございます。
繰り返しますが、撮影の際には周囲の状況確認を怠らないようご注意ください。

以上になります。
この記事が皆さんの人生を良くすることにつながれば幸いでございます。
本日も常磐(ときわ)のブログをご利用くださいまして誠にありがとうございます。
またのご利用をお待ちしております。

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