【”非常識”に生きていきましょう!】仕事を辞めたい・・・けど辞められない・・・。そんなあなたへ常磐がメッセージを送ります。

皆さんこんにちは。常磐(ときわ)です。

投稿できない日があり、誠に申し訳ございません。

今後はできる限り投稿するよう尽力致します。

さて突然ですが皆さんは

仕事を辞めたい・・・。

と思ったことがありますか?

皆さんの中には、

1度ならず何度も考えた・・・。

このような方も非常に多いと思います。

そこで今回は、

仕事を辞めたい・・・。

そんなあなたに私常磐がメッセージをお送りいたします。

結論:我慢して”嫌な職場”に居続けるくらいなら、辞めてしまったほうがいいです。

結論から言いますと、我慢して”嫌な職場”に居続けるよりは辞めてしまったほうがいいです。

今の職場で働き続けて、精神的につらい状況が長く続くとただつらいだけでなく、
体への不調が発生したり、うつ病などの精神疾患を患ってしまう恐れがあります。


それだけではなく、その時に受けた心の傷がいえるのに長い年月を必要とする場合があります。

仮に人間の寿命が100歳だと仮定して、その職場に大卒(22歳)で入社し、
定年(65歳:2020年8月現在)まで居続けたとしましょう。

計算上は43年間は勤務することになります。

そうすると43年間もその”嫌な職場”で心身ともに疲弊・消耗して残りの人生を楽しむことが
果たして満足にできるでしょうか?


答えはNOです。

それどころか定年まで働き続ける前に、精神疾患やストレスが原因の病気を患って早期退職するか、
最悪の場合、自ら命を絶つという末路を辿ってしまうことがあります。


そうなってしまっても、その原因となった上司や先輩、同僚、後輩達は責任を取ってくれるでしょうか?

その答えもNOです。

その方々が本当に親身になってくれる方であれば話は変わりますが、そういう原因となっている輩に限って絶対に責任を取ってくれません。

それどころか、心身ともにボロボロになっている状態のあなたに「私は悪くない」とか「お前がそうなった一番の原因はお前にある」など責任転嫁と言わんばかりの誹謗中傷をしてくるでしょう。

直接的には言わずとも、裏でそう言っていることもあります。

そしてあなたが自殺を図って命を絶っても、そういった自分の業(ごう)を顧みることなく、
へらへらして生きていくでしょう。

あなたを一人の人間としてみてくれない人々と43年間という長い年月も一緒に過ごすことが
果たしてできるでしょうか?

いやいや、急に辞めたら迷惑がかかる・・・。

そもそも自分が我慢すればみんな円満だから大丈夫・・・。

その気持ちは非常によくわかります。

ですがそう思ったとしても、辞めてしまったほうがいいです。

私は最初の職場を辞めるのに、自分ができないのが悪いから自分が我慢すれば問題ないと考えて
ずるずる先延ばしにしてしまいました。

退職を先延ばしにし続けた結果、辞めるのに2年1ヵ月もかかってしまい、抑うつ状態になってしまいました。

そして、その状態が治るのに1年以上もかかってしまいました・・・。

それでも原因となった一人の直属の上司は自らの業(ごう)を顧みることなく、私に「私さんだけはなつかなかった」などの言葉を浴びせてきました。

でもそれでも生き続け、今では違う職場で元気にやっております!

そんな経験をしたからこそ、私は声を大にしてもう一度言います。

「”嫌な職場”に我慢して居続けるより辞めてしまったほうがいいです!!」

そして日本だけでも大手・中小問わず数えきれないほどの企業が存在しています。

例え9割の企業がだめでも、残り1割の企業はあなたのことを高く買って良くしてくれる企業は必ずあります。

それに今は在宅ワークやフリーランス、個人事業主など多くの働き方があります。

そこで見いだせる才能を試すことなく、自分を狭めてしまうのは非常にもったいないと思います。

もう一度問います。

「それでも”嫌な職場”に我慢して居続けますか?」

今回の記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

仕事を辞めるという選択をすることは確かに勇気がいります。

現在は新型コロナウイルスが蔓延して今までの価値観が根本的に変わりつつある世の中になっています。

しかし「会社は一度入社したら定年まで長く働き続けるべきだ!」という風潮という名の”同調圧力”が
いまだに根強く存在し続けているのも事実
です。

ただ、同調圧力に屈するのもまず前提として自分自身の命と心が確かに存在するからこそできるということを忘れてはなりません。

自分の命と心が存在するからこそ、仕事ができるし、趣味を楽しむこともできる。

それを”嫌な職場”で散らせてしまうよりも自分の命と心が輝ける職場を探すことをおすすめします。

以上になります。

この記事が皆さんの人生を良くすることにつながれば幸いでございます。

本日も常磐(ときわ)のブログをご利用くださいまして誠にありがとうございます。

またのご利用をお待ちしております。

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